Flexについてコメントをいただいたりしましたので、私がどんな風に使っているのかということだけ、少しお話させていただきます。
Webのインタフェースを作る際、どうしても「クロスブラウザ」なものを用意しないといけませんでした。操作性を考えるとJavaScriptやDHTMLを使うと良いのですが、ユーザの皆さんが使っているのが、IEだけでなく、OperaやMozilla、FireFoxが混在している環境だったので、それを思うととても頭の痛い状況に...。
それなら、ということで、Flashの技術を使おうということになったのです。Flashと、データソースとのやりとりは、SOAPを使っています。
さて、SQL Serverがどう関わったのかと言いますと、このSOAPの部分です。
そもそもSQL Serverや.NETの開発環境自体、触れたのが昨年冬ぐらいだったので、まだまだVisual Studioの使い方や、WEBアプリケーションの作り方も良くわからない時期でした。かろうじて判るのは、SQLと、Javaに近い(と感じられた)C#。
その後、どうやって書けば良いかなあ、と思っているときに、PASSJアフタースクールのご縁で、藤代さんからWebMatrixのことを教えていただき、なんちゃってASPなものを作ることができました。少しは.NETな環境に慣れていったので、希望の光は見えつつも、やはりコーディングに四苦八苦する日々。
上司も実は.NETな環境は初めてで、共に判るのはSQLだけでした。「なんとか楽をできないかなあ」と、上司と話していた時に、SQL Serverに加えて、IISとSOAP ToolKitを使えば、Stored ProcedureをSOAPとして利用できることを耳にしました。
早速やってみると、なるほど、とても作りやすい!
おかげさまで、「C#で書かなくちゃ。トホホ....。」と思っていた部分を、ほとんどStored Procedure内で処理できてしまい、かなり速いペースで目的のものを作ることができました。また、Flashで表示させるのには向いていない、表データを一覧で見せたり、CSVで提供するようなものは、同じくSOAP ToolKitを使い、templateを応用したりして、こちらも大変助かりました。
Stored ProcedureやSOAP Toolkitなどの情報は、やはり、PASSJのMLや掲示板などに大変お世話になりました。ですから、とても足を向けては眠れません。
SQL Server 2005ではどうやって作ればいいのか、まだ良くわかっていないのですけれど、うまく移行できたらなあと思っています。