最近、ちょっと自分の方向性を見失いつつあって、今後のIT業界への向き合い方を再度、考え直そうかと思っています。
この1年くらいやっていることが中途半端に思えてしまって・・・。
初心に戻って考え直すのがいいのかなぁ。
今年に入って、仕事以外の面で一個人としてPCやOSなどに向き合ってみたりしてますが、いろんな技術が混沌としていて、考え方を変えないと駄目なのかも、と自信を失っております。
日本のソフトウェア業界の求人動向を見ていると.NET技術者が不足しているようでWindows Server Systemsとのインテグレーションによるシステム構築の需要は多いように思います。
その一方で、Web 2.0の動きで.NETじゃないところでWebの応用技術がいろいろと登場して民生レベルでどんどん使われている。
マシンの単価は下がりつつあるので、企業がハードウェア投資するのは比較的楽になってきていると思う一方、人件費は下げられないから採算が取れない。
いったい何を実現すれば人々が幸せになるのだろうか、よくわからなくなってきた。自分自身の社会への貢献度合いを客観的に考えると、とても良い状態ではないと思う。
Visual Studio 2005、SQL Server 2005が利用できるようになる。一方で、ソフトウェアの実装はオフショア(日本国外の企業への外注)に任せてしまえばいいという意見もある。
要求分析と上流設計だけでシステムが構築できるなら、誰も苦労しないと思う。そんなにオフショアは単純ではないと思う。異文化コミュニケーションを図った経験があればそんなことすぐにわかる。インドと中国では考え方が異なる。民生レベルで利用できるIT機器やネットワークも違う。
ソフトウェアの開発が自動化できればそれはそれで望ましいと思う。でも自動化が浸透せず、財務会計・人事以外の部分でカスタムアプリケーションを構築するベンダーが多いことを考えれば、販売管理や生産管理などの基幹業務において、簡単には解決できない人が介在する問題・ビジネス上の課題が多いのではないだろうか。
ハードウェアやネットワークをろくに理解しないでシステムを設計して破綻するケースもある。同時アクセスのピーク対ROIというジレンマがある。これは特定のプラットフォームの問題ではなくて、システムインフラストラクチャー全体の問題だったりする。すべてのインフラが完備された状態に放り込まれた開発者は、パフォーマンスの問題を十分に検討しないでコードを書いてしまう危険性がある。ましてオフショアになれば、その危険性はさらに増す。
・・・
何が書きたいのか自分でもよくわからない状態になってますが、地に足がついた状態でIT業界で貢献できるようにするにはどうしたらいいのか、ちょっと考え直す時期だと思っています。
そんなこんなで、今後の自分の未来像に迷いが生じています。