ふと気がついたこと。
人によっては、新しいことに関わるのが会計年度の先頭に来ることが多いと思うのですが、私の場合、新しいことに関わるのが、だいたい毎年2月後半から3月に集中しています。
今から19年前のこと、ちょうどこの時期に、高校を卒業したての私は2つのことを企てていました。
- 誰にも頼らずに予備校に通うこと
- 誰にも頼らずに大学に通うこと
当時、共通一次試験の出来が悪くて、見事に受験に失敗したんですね(計画的犯行だったのですが)。それで、どうにか予備校行って勉強しようと情報を集めていたら見つけたのが、新聞奨学生という制度。要するに新聞配達をしながら学校に通うというやつです。親にも教師にも内緒で情報収集していて、地方では非常に条件が厳しくて、東京の方がよいという結論が出ました。結論が出たのが遅かったので、駆け込みで新聞屋さんを探す必要があって、当時、日刊アルバイトニュース(後のデイリーアン)を買って目黒本町にある朝日新聞の専売所に電話をしました。「履歴書持って直接来てください」という返事にすぐ答え、誰にも内緒で日帰りの東京往復。
地図も何も持たず、電話番号だけを頼りに、山手線乗って目黒で目蒲線に乗り換えて、武蔵小山駅へ。
専売所の人が迎えに来てくれたっけ?ちょっとうろ覚えだけど、ともかく状況を伝え、その場で内定をもらい、すぐ帰宅。
その後も、親しい友人と二人で代々木ゼミナールに試験を受けに行き、選抜クラスに入れるかどうかわからないまま、水面下で準備を進めました。(その友人は地方で普通に予備校に通いました)
後は、ぱぱぱーと事が決まって、上京前日に親に「東京行くから」と伝え、荷物まとめて出発。当時の荷物は、みかん箱1つ、衣装ケース1つ、布団袋1つだけでした。今から思えば、懐かしいです。結局、大学へは2浪して入りましたが目的は達成できたかと。
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そんな貧乏少年が今、ソフトウェア業界で仕事をし、インターネットを使い、ブログなどで発言しているなんて、当時は想像もできませんでした。特に2000年からは、毎年この時期に新しいミッションを与えられ、「今までやってきたことどうすんのー?」とか思いながらも、進んできました。
2000年: EAIとビジネスインテリジェンスにフォーカス
2001年: サービスマネージメント製品とWebソリューションにフォーカス
2002年: 戦略パートナー支援にフォーカス
2003年: セキュリティとLinuxにフォーカス
2004年: ワールドワイドレベルでの国際化プログラミングの指導・支援にフォーカス
2005年: 開発センターのプランニングにフォーカス
2006年: 「・・・」にフォーカス
※ うまくいったこともあれば、そうでないこともあって、過去を振り返ると情けなくなることもあるのですが、過去は過去として決別しようと思います。
今年の内容はまだ内緒です。情報のアンテナが高い人は、いち早く気がつくかもしれませんし、すでに気がついているかもしれません。
面白いことをやりたいのと新しいことをやりたい気持ちが強い一方で、失敗を恐れず、試行錯誤していこうと割り切っている部分があるので、最初から質の高い結果が残せるかどうかはわかりませんが、まずはトライすることからスタートしよう!と思っています。
今後の活動を見守ってください。