RDBMSがデータストレージとして当然になっているこのご時世。
なんですが、ソフトウェア開発の現場、特にデータベースを扱うシステムなんかの開発では混沌とした状況が続いていると聞きます。
いまだにファイルベースのデータ構造から抜けきれなくて、SQLを活用できないようなテーブル設計によって集計を困難にしているとか、
マスター明細型で複数のテーブルで管理すれば簡単なことを無理やり一つのテーブルに格納しようとして、列が爆発している構造とか。
書店にいけば、入門書から始まっていろんな書籍があるというのに。
学ぶ機会をつくれないのか、現場の仕組みが改善を阻害しているのか、よくわからないのですが、技術的な部分とは関係ないところに何らか理由があるのかもしれません。
Web上の記事で展開した場合にどれだけのニーズがあるかわかりませんが、改めて基本的なことをデータベースとプログラミング言語とデータアクセス用のライブラリを含めて実装に落とした場合に、簡単にできるのか簡単にならないのかを含めて、記事を書きながら整理してみようかと思ってます。
加えて、どこまで突き詰められるかは定かではないのですが、データアクセスを行うアプリケーションの実行時に、複数のコンポーネントがどのようにやり取りしていて、何を注意しなければならないのか、ということも改めて考察してみようかと思ってます。
記事を書いていく上でのルールは、製品のライブラリやMSDNライブラリ、MS Pressの書籍は参照するけど、Web上の記事は参照しないで調べていくというものとして。
いつ始められるかもわかりませんが、ある程度まとめることができたら、公開しようかと思ってます。
単純なことが複雑なアクセス方法に置き換えられてしまって、技術の進歩を使う側が活かせなくて混沌としているならば、単純なところに帰りつけないものかと。単純に処理すればよいと考えているのが間違っているのかどうなのか、そのあたりの検証にもなればと考えています。