松本崇博 Blog (SQL Server Tips)

Matsumoto Takahiro Blog, SQL Server Tips & Tricks

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VMware Workstation 4.5.1 に Windows Server 2003 を入れて、
IIS 6.0、ASP.NET、SQL Server 2000、Reporting Services をインストール。
# ホストマシンは、Athlon 1.2GHz、512MB(PC133) と低スペックですが
# 意外とストレスなく動作します。
# レポートデザイナ(VS.NET 2003)は別マシンにインストール。

これに、Windows SharePoint Services(WSS)をインストールして、
Rerpoting Services と共存させてみました。以下は、その際の注意点です。

WSS のデータベースに既存の SQL Server を利用したい場合は、
溝端さんの Blog ↓ が役立ちます。感謝感謝です。

WSS(Windows SharePoint Service)のインストール
http://blogs.sqlpassj.org/mizobata/archive/2004/02/23/673.aspx

Blog の通り「サーバーファーム構成」でインストールして、
WSS を手動設定すると、既存の SQL Server を利用できます。

また、「既定の Web サイト」を WSS に設定した場合は、
このままでは、WSS の ISAPI の影響で Reporting Services への
アクセスができなくなるので、"WSSえきすぱあと" さんのコメント
のように、Reporting 関連のパスを除外(エクスクルード)します。

除外の仕方は、

[スタート] メニューの [管理ツール] -> [SharePoint のサーバー管理]
で WSS の管理画面を開いて、

仮想サーバーの構成
 > 仮想サーバー設定の構成 
  > 既定の Web サイト
   > 仮想サーバーの管理 
    > 管理パスの定義

とクリックしていき、「新しいパスの追加」で
「パス」に「/ReportServer」と入力、
「種類」で「エクスクルード パス」して、[OK] をクリックします。

また、レポートマネージャ用の「/Reports」パスについても同様に設定します。
なお、管理画面からではなく、コマンドプロンプトから行なうこともできます。

C:
cd \
cd
Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\60\BIN
STSADM.EXE -o addpath -url http://localhost/ReportServer -type exclusion
STSADM.EXE -o addpath -url http://localhost/Reports -type exclusion

以上で、レポートの閲覧(ReportServer へのアクセス)はできるように
なるのですが、このままではレポートマネージャ(Reports)は動作しません。
レポートマネージャを起動すると以下のエラーが表示されてしまいます。

レポート マネージャでは、セッション状態が有効になっている必要があります

これを回避する方法は、Reporting Services の Books Online の
以下の場所に記述されています。

Reporting Services のインストール
 > Reporting Services のインストールのトラブルシューティング
  > Reporting Services と Windows SharePoint Services の併用時
    インストールのトラブルシューティング
    ms-help://MS.RSBOL80.1041/rsinstall/htm/gs_installingrs_v1_9fdy.htm

これによると、

1. C:\Inetpub\wwwroot の Web.Config を開いて <HttpModules>要素の下に以下を追加

<add name="Session" type="System.Web.SessionState.SessionStateModule"/>

2. 上記の 4~5 行下にある pages 要素の enableSessionState の false を true に変更

<pages enableSessionState="false" を
<pages enableSessionState="true" に変更

3. ReportManager のアプリケーションプールが SharePoint とは別の
   アプリケーションプールであることを確認。

4. rsactivate ユーティリティで、Reporting Services の
   ローカル インスタンスをアクティブ化。

C:
cd \
cd
Program Files\Microsoft SQL Server\80\Tools\Binn
rsactivate -c "C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\Reporting Services\ReportServer\RSReportServer.config"
投稿日時 : 2004年6月7日 2:04

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# re: Reporting Services と Windows SharePoint Services(WSS)を同じマシンにインストールする場合の注意点 2004/10/24 0:18 松本崇博
もう1つの簡単なやり方

1. IIS で仮想サーバーを作る
2. WSS を仮想サーバー上にインストールする
3. Reporting Services を既定の Web サイトのインストールする

こうすれば、エクスクルードの設定や Web.Config を編集しなくても共存可能

# WSS インストール完了 2006/09/22 11:26 ナオキにASP.NET(仮)
先々週こんな投稿をしていました。 WSS ハマリ中 他にも作業があったので先延ばしになってしまったのですが先週頭にはインストール完了しました。そんな訳で、『何をしたかったのか』と『どうやって解決したのか?』を纏めて見たいと思います。

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