SQL Server では、データベースの作成時に複数のデータファイル(.mdf, .ndf, ・・・)
を作っておくと、プロポーショナルにデータファイルを利用してくれます。
プロポーショナル(proportional)は「比例する」「釣り合う」、フィル(fill)は「満たす」
という意味です。
これの効果は、均等に分散書き込みをしてくれる点と拡張性の向上です。
大規模環境の場合は考慮しておくと良いと思います。
# DB 作成後に追加した場合はプロポーショナルには利用してくれないので注意
複数データファイルの利用方法については、
NEC 鈴木さんの 「エラーでおぼえる!? SQL Server 2000 管理運用術」の
第2回「ディスクの空き領域がなくなる?」で分かりやすく解説されています
http://www.sqlpassj.org/dbe/dba/02.aspx
また、SAP / Microsoft Alliance においてある技術資料 の
「SAP on Microsoft プラットフォームでの高可用性の実現 ノウハウ編」
http://www.ms-sap.com/document/technical/database/SAPonMicrosoftプラットフォームでの高可用性の実現_ノウハウ編.ppt
の p.53 以降に 「拡張性を考慮したDBファイル設計」 と題して、
ファイルグループの拡張性について説明があって参考になります。