松本崇博 Blog (SQL Server Tips)

Matsumoto Takahiro Blog, SQL Server Tips & Tricks

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# http://www.users.gr.jp/ml/ に投稿した内容をそのまま、
# 元ネタはおがわみつぎさんの投稿された
# [SQL:10259] Re: データの保護と監視について、です。

■ SQL Server で C2 監査機能 (C2 Audit Mode) を有効にする手順

1. c2 audit mode の有効化

USE master
EXEC sp_configure 'show advanced option', '1'
RECONFIGURE
EXEC sp_configure 'c2 audit mode', 1
RECONFIGURE

2. SQL Server を再起動

3. エクスプローラを開くと

C:\Program Files\Microsoft SQL Server\Data フォルダの下に

  AuditTrace_yyyymmddhhmmss.trc

というファイルを確認できる

ファイルのローテーションは、[SQL:10259] でのおがわさんのアドバイス
どおり 200 MB ごとで、あとは SQL Server の起動のタイミングでも
新しい trc ファイルが作成されます。

トレースした中身を確認するには、SQL Server を停止してから
プロファイラを起動して、AuditTrace_yyyymmddhhmmss.trc
を「ファイル」メニューの「開く」から開きます。
開いたトレースは、テーブル形式で保存し直すこともできます。
# 古いトレースファイルは SQL Server を停止しなくても開けます


ただ、C2 audit mode はプロファイラを自動実行しているだけで、
C2 監査基準で決まっているものをすべて記録しているみたいなので、
パフォーマンスのオーバーヘッドがかなり気になります。
最小限の、特定のイベントだけ記録する(顧客マスタ テーブルのみ
監査するとか)ようにしたい場合は、次の記事が参考になると思います。

[SQL Server] 監査証跡 (Audit Trail) をプロファイラで行なう方法
http://blogs.sqlpassj.org/matu_tak/archive/2004/10/08/4732.aspx

プロファイラを起動するストアドプロシージャを作っておいて、
それを 「SQL Server サービスの開始時に実行する」という
設定も可能です。


<参考資料>
・SQL Server 2000 Security - Part 10 - Auditing
  http://www.databasejournal.com/features/mssql/article.php/3399241

投稿日時 : 2004年10月31日 17:24

コメントを追加

# re: [SQL Server] C2 監査 (C2 Audit Mode) の使い方 2004/11/01 9:07 河端善博
C2 監査は、SQL Server 2005 で更新はないのかな。
これから、注目がますます高くなる機能なのに。

# re: [SQL Server] C2 監査 (C2 Audit Mode) の使い方 2004/11/13 1:25 松本崇博
追記。

C2 Audit Mode では
プロファイラでいう 「セキュリティ監査」 イベントをすべて記録しているようです。

「セキュリティ監査」 イベントクラスの一覧はこちら
http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/ja/adminsql/ad_mon_perf_4wl5.asp

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